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現役青学生が教える!半年でMARCHに行く方法(具体的な偏差値・勉強時間・参考書) 

英語で受かる!偏差値40から半年でMARCH(青山学院大学 経済学部)に合格した私が教える勉強法

【目次】


MARCHのどこへ行きたいか

まずは具体的な志望校を定めましょう

ここからは具体的に志望校を私がどう決めたのかをお話しします。
私はMARCHには入れればどこでもいいと思っていました。
しかし、それじゃダメなんです。
あなたが本気でMARCHに受かりたいなら明治青学立教に絞るべきなんです。これは具体的に志望校が決まってない場合の話です!私の周りではこの三つの大学を志望してMARCHのどこかに受かる人がほとんどでした。私の場合、とりあえず名前を知っている青山学院に志望校を決めました。これは、三年の夏に決めました。

勉強時間

一日にどのくらい勉強すべき?(夏休み前)

これも私の実体験です。私は三年の夏前に志望校を決め始めて受験勉強を開始しました。最初の一か月の勉強は一日3時間程度でした。夏休み前の話ですが平日3時間  休日4時間ほどやっていました。ちなみに、この頃がが一番きつかったです。勉強慣れしていない私は何をやっていいかわからずひたすら単語を読んでいました。

夏休み

高3の夏休みこそ命です。時間としてはずばり毎日八時間
多いと思いましたか?少ないと思いましたか?
私自身これ以上は無理でした。朝10時からちょくちょく休憩を挟んで7~8時に終える。これを継続することです。
重要なのは継続することです。私は夏前まで偏差値48~55の間にいました。夏休み後半の9月ごろに55から60まで上げました。共通テストは70から80いかないくらいです。

夏以降

夏以降は学校もあって夏休みほど勉強はできません。
時間にして平日5時間 休日は8時間
ここでは勉強慣れしている人も出てくるのでこれ以上を目指しましょう

具体的に何をする?単語編

英語は単語をやるだけでいいの?と思う方もいるでしょう。しかし、単語こそが命です。逆に言うと単語さえ分かっていればMARCH狙えます。

具体的な参考書とその活用法

では単語は何を使ってどう覚える?
私が使っていたのは英単語ターゲット1900です。本番までに1500を完璧にしたらOK
繰り返し何度も見て100ごとにテストを行っていました。
しかし単語に関しては一つの参考書を極めればどれでも構わないと思います

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長文編

単語と同時並行にやるべきなのは長文です
長文に関してはおすすめの参考書があります!
それはやっておきたい英語長文シリーズです
夏前から少しずつ300 500 700に挑戦してください
私の場合夏休みまでに500までやりました。

活用方法

やっておきたいシリーズにおいてはおすすめのやり方があります!
やっておきたいシリーズは問題と海渡がバラバラになっています。最初に時間をはかって普通に解き、そのあとに丸付けをします。ここまではいたって普通です。この後が大切なんです!
隙間時間などを利用し解答に載っているその長文の英語を一文一文訳し日本語と照らし合わせるんです。これを何度も何度も繰り返すことが大切なんです。
私はこれを繰り返し偏差値爆上がりしました。

やっておきたい英語長文300 [ 杉山俊一 ]


やっておきたい英語長文500 (河合塾series) [ 杉山俊一 ]


やっておきたい英語長文700 (河合塾series) [ 杉山俊一 ]

最後に

私自身高校の偏差値が50ほどしかなかったのですが無事に現役で合格することができました。
まだ全然間に合います。少しでも将来をよりよくするためにも『今』から始めましょう!
皆さんが希望の大学に行けることを心から願っております。
頑張りましょう!